玄関を開けると広々とした土間があります。
ここは、自転車が趣味のご主人の作業スペース兼トレーニングルーム。

整備や調整、筋トレまで趣味をとことん楽しめる土間玄関には、2階の吹き抜けから落ちるやわらかい光で、あたたかみのある空間に。

階段も重要なインテリアの一部。

室内は、白と木材の2色で統一。
長い年月の中で、入れ替わる家具やインテリア。
ベースカラーが落ち着いているため、そのたびに家はまったく違う顔となって家族を楽しませてくれます。

お気に入りの家具たちで設えたリビングは2階に設置。
都市部特有の隣家の目線を間取りで考慮して。

自然光がたくさん入る明るいリビングに仕上がりました。

シンプルに暮らすことを心がけても、どうしてもお気に入りの品々は増えていくもの。
お子様の品々で彩られていく空間もまた、慈愛に満ちた空間です。

ニッチや棚をできるだけ作りこむことにより、隠すのではなく見せる収納に。

腰壁の裏には、1階玄関につながる吹き抜けがあります。
ご主人が趣味に没頭していても、奥様やお子様の気配や声が光と共に届く設計となっています。

お子様の成長と共に、家も変化できる設計を心がけています。
10年後もこの家が、笑顔の場所でありますように。

柔らかな光と、素材と、空間。
Viewt hausでは、住まい手がホッとくつろげる住宅を提供いたします。