【マイホームブルー続出】新築住宅の購入で後悔しないためにする一番大切なこと
2023-01-20
マイホームブルーという言葉をご存じでしょうか?
マイホームブルーとは住宅購入前後の不安による精神的ストレスで体調を崩してしまう事をいいます。
念願の住宅購入。
せっかくの楽しいこの瞬間に、悲しいことにマイホームブルーになる方が増えてきているようです。
マイホームブルーに陥ってしまう理由
マイホーム購入は、人生で何度も経験する事ではないにもかかわらず、大きな決断をしなければなりません。
・住む場所を決める決断(土地の決断)
・どんな家を建てるのかという決断(家の決断)
・住宅ローンの予算をいくらで組むのかという決断(お金の決断)
・いつ購入するのかという時期の決断(時期の決断)
なかなか人生において数千万円の意思決定をすることはありません。
この大きな決断を迫られることに過大なストレスを感じ、マイホームブルーに陥るケースが見られます。
住んだ後にマイホームブルーに陥ってしまうケースもある
住宅は人生で大きな買物です。
誰もが失敗や後悔をしたくないと家づくりを進めますが、実際には住宅購入者の約6割の方が住宅を購入して後悔しているという現状があります。
この後悔が大きなストレスとなりマイホームブルーになる方も多いようです。
後悔する原因として多いのは以下の理由になります。
・理想と住まいのギャップ
予算が無限ではない限り、場所・住宅設備・全ての希望を叶える住まいを手にすることはなかなか難しいことです。
また初めて家づくりする多くの方々は図面上の大きさと実際の大きさのイメージが合わないこともあるようです。
想い描いていた家づくりとは違う!とストレスにつながることがあります。
ギャップが生まれないように事前にしっかりと打合せを重ねる必要があります。
・住宅ローンを借りすぎた
資金計画をたてずに予算を組んでしまい、ローン返済が生活を苦しめ生活にゆとりがなくなってしまったという声が多く見受けられます。
最悪のケースではせっかく購入したマイホームを手放す場合もあるようです。
収入が減るリスク・教育費がかさむリスク等、見えないリスクに備えて資金計画を立てておくことが重要ですが、人によっては住宅会社に言われるがままに住宅ローンを借りてしまい、購入後にストレスとなることがあるようです。
マイホームブルーを防ぐためにはしっかりとした知識が必要
【後悔しないため一番大切なことは事前に勉強する事】
後悔しないためには事前にどんな事が必要で何をしなければいけないのかを把握することが重要です。
友人や先輩、ご両親等様々な方に相談すると思いますが、本当のところ何が正しくて何が自分たちにとって悪いのか、情報が多くて判断出来なくなります。
そうならないためにご自身で判断できるよう、”ものさし”を身に着けていただきたいのです。
私たちはそんな方向けに勉強していただく【後悔しないための賢い家つくり勉強会】や、住宅に関する質問に何でもお答えする【無料相談会】を開催しております。
住宅を購入する上で知っておいていただいて欲しいこと
・土地の選び方
・住宅会社の選び方
・間取りの考え方
・資金計画の立て方
等々、内容は盛りだくさんとなっております。
まだまだの人も、そろそろの人も家づくりの知識はたくさんあって損はするものではありませんので、ぜひ参加してみてください。